コロナ危機下でのさまざまなご活動に心から敬意を表します。
私たちは、日本における女性差別撤廃条約の普及と実現、特に選択議定書の批准にむけて活動しているNGOのネットワーク(参加団体52)です。
女性差別撤廃条約選択議定書は、女性差別撤廃条約の実効性を高めるために1999年に制定されたものですが、すでに114ヵ国が批准する中で日本はまだ批准していません。
2021年には国連女性差別撤廃委員会において、日本の条約実施状況に関する審議が行われる予定です。すでに女性差別撤廃員会からは、日本に対し、選択議定書批准を承認する国会の議事日程を問う事前質問が出されています。もう待ったなしの状況です。その中で、私たちは、女性の権利を国際基準にするために、選択議定書の2021年批准をめざして、オンライン院内集会を開催します。
日時:2020年6月20日(土)14:00~15:30
会場:オンライン(Zoom)
定員:100人(※申込先着順)
申込〆切:2020年6月13日(土)
主催:女性差別撤廃条約実現アクション(OPCEDAWアクション)
<プログラム>
・ショートフィルム(OPCEDAWアクションの自己紹介)
・今こそ、選択議定書の批准を:林 陽子(アドバイザー)
・OPCEDAWアクション結成から1年:浅倉むつ子(共同代表)
・各政党からの発言
・参加団体からのリレーメッセージ
・2021年選択議定書批准をめざして:柚木康子(共同代表)
<参加申し込み>こちらのフォームからお申し込みください。申込〆切(6月13日)以降に、いただいた連絡先にZoomの招待メールをお送りします。※定員に達したため、お申し込みを締め切りました。メディア取材のご希望は下記の問い合わせ先までご連絡ください。
問い合わせ:(メール)opcedawjapan@gmail.com
(電話)090-7254-4503(亀永)
Blog:opcedawjapan.wordpress.com
Twitter:https://twitter.com/opcedawjapan
Facebook:https://www.facebook.com/opcedawjapan
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