
女性の賃金は男性の7割、非正規雇用の7割は女性、衆議院の女性議員比率はたった1割、なくならないジェンダーに基づく暴力、ジェンダー平等に理解のない裁判官——私たちのまわりにはジェンダーに関する不平等がたくさんあります。
1979年、あらゆる形態の女性差別をなくすことを目的とした「女性差別撤廃条約」が制定され、日本は1985年に批准しました。その後、この条約の実効性を高めるために「選択議定書」が制定されましたが、これを日本はまだ批准していません。
女性差別撤廃条約「選択議定書」をわかりやすく解説した動画を作りました。
視聴はこちらから → 【2分でわかる】女性差別撤廃条約「選択議定書」ってなに?
https://youtu.be/E0s59GjnnzQ
【インタビュー①】共同代表の浅倉むつ子さんが女性差別撤廃条約「選択議定書」を解説!
https://youtu.be/4XCG2ncGuvc
【インタビュー②】共同代表の柚木康子さんが個人通報制度とOPCEDAWアクションについて解説!
https://youtu.be/Ef_TXx129Mo
現在、オンライン署名に取り組んでいます。
署名&拡散はこちらから → http://chng.it/s2PdDzStZQ
ジェンダーに基づく不平等をなくすために、一緒に声をあげてください。今こそ「選択議定書」を批准するときです。
「#批准で平等」 ハッシュタグ・アクションにご参加ください!
◇ハッシュタグ・アクションへの参加方法◇
あなたの「ジェンダーに基づく不平等をなくしたい!」という思いを「#批准で平等」「#女性差別撤廃条約選択議定書」の2つのハッシュタグをつけて、SNSに投稿してください。共感できる他の人の投稿にもリツイートや「いいね!」を押して連帯しましょう。オンライン署名キャンペーンのURL(http://chng.it/s2PdDzStZQ)も貼ってもらえたら嬉しいです!