女性差別撤廃条約実現アクション（略称：OP- CEDAWアクション）は、2021年7月25日に開催したパネル・ディスカッションを、コンパクトなブックレットに再現しました（共催：日本女性法律家協会、日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク、国際女性の地位協会、女性差別撤廃条約実現アクション）。「司法におけるジェンダー平等」の実現はジェンダーギャップ指数120位という世界から取り残された日本の現状を変えるための喫緊の課題です。学習会などでもご活用ください。
A5判・72ページ・300円（送料別）
※送料は1～4冊：180円、10冊ごとに370円
※100冊以上：送料無料
◇◆ 目 次 ◆◇
7.25女性の権利デー宣言
パネル・ディスカッション
コーディネーター：浅倉むつ子（女性差別撤廃条約実現アクション共同代表）
・「第二次夫婦別姓訴訟・完全ガイド」：川尻恵理子（弁護士）
・「女性差別撤廃条約の特徴と意義」：秋月弘子（亜細亜大学国際関係学部教授）
・「国際人権条約の個人通報制度」：中島広勝（弁護士）
・「司法とジェンダー平等」：石田京子（早稲田大学大学院法務研究科教授）
女性差別撤廃条約実現アクション
・活動紹介
・要望書「司法にジェンダー平等を」
・賛同団体
・写真で見る各地のアクション
資料
・女性差別撤廃条約条文
・女性差別撤廃条約選択議定書条文
〇申込方法
女性差別撤廃条約実現アクションのメールアドレスまで、①お名前、②発送先、③希望冊数をお知らせください。お振込みは到着後に同封いたします郵便振替用紙をご利用ください。
女性差別撤廃条約実現アクション：opcedawjapan@gmail.com
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